學至会では、大学受験生・高校生、中学生、小学生を対象とする夏期講習を開催いたします。
大学受験生・高校生対象講座は集団授業形式、小中学生対象講座は個別指導形式となります。
会員でない生徒さんにも、學至会のハイレベルな講義を受講していただくいい機会になると思いますので、気兼ねなく是非ご参加いただければと存じます
場所 學至会C教室(一部B教室で開催)アクセスはこちら
難易度は講座ごとに異なります。この夏の締めくくり、総仕上げ、ダメ押しに是非ご利用ください。(緑字部分をクリックするとジャンプします)
大学受験生・高校生対象講座
90分×4コマ \18,150 (税込)
90分×2コマ \9,100 (税込)
英語
現代文
数学
化学
物理
生物
元医大生が教える共テ生物基礎暗記法(遺伝・代謝編) (90分×2コマ)
小中学生対象講座(個別授業形式となります)
90分×4回\30,030~(税込)
日程・時間は若干変更になる場合があります。
英語
「語根から覚える英単語」(お申込コードES-01)
対象 英検準2級~準1級レベルを目指す学生
8/17,18 15:00~16:30
英単語は丸暗記するものだと思っていませんか?
私たち日本人が知らない漢字でも部首やつくりから意味を想像できるように、英語圏の人も単語の構造(語根)から意味を推測していることを知っていましたか?
例えばped,pod,pusは「足」を意味します。それを知っているとpedal(ペダル)、pedestrian(歩行者)、tripod(三脚)、centipede(ムカデ)、octopus(タコ)、pedometer(歩数計)、expedition(外へ足を向ける→探検)というように一気に語彙を増やすことができます。また、語根を知ることで未知の英単語の意味を推測することもできるようになります。
本講座では、語根から英単語を網羅的に覚えていきます。根っこがあるので、英単語が圧倒的に記憶に定着しやすい。また、多義語の効果的な覚え方も紹介。語彙力は英語力に直結します。これを期に一気に語彙を増やしましょう。

磐城高校
慶應義塾大学文学部 卒業
現代文
選択肢をズバッと斬る(お申込コードJS-01)
対象 高1~高3、大学受験生
8/13,14 15:00~16:30
現代文の点数を上げるために必要なのは、突き詰めると「言葉に対する感度」です。
正解にたどり着くためには「なんとなく」のフィーリングではなく、言葉に対するアンテナを研ぎ澄ます必要があります。
共通テストでも「選択肢だけで答えがわかる問題がある」と知ったら驚きますか?
本講座では、問題文の選択肢だけを見て、解答に迫る手法をお伝えします。
「国語のできる人」が無意識に行っている取捨選択のやり方を知って下さい。
見るべき箇所がわかれば、大幅な時間短縮も期待できます。
国語に対する見方を変えることが本講座の大きな目的です。
国語が苦手な人、国語の偏差値をもう1レベル引き上げたい人、大歓迎です!

磐城高校
慶應義塾大学文学部 卒業
数学
「時短テクを磨け! 数ⅠA編」(お申込コードMS-01)
対象 高2生 高3生 浪人生 ⅠAを修了し、レベルアップを目指す高1生も大歓迎
8/10,11,12,13 10:30~12:00
「時短テクを磨け! 数ⅡBC編」(お申込コードMS-02)
対象 高3生 浪人生 ⅡB C (ベクトル) を修了し、レベルアップを目指す高2生も大歓迎
8/10,11,12,13 13:00~14:30
受験で必要な数学力には、様々なものがあります(記述力、考察力、注意力、処理能力など)。この中の処理能力アップに特化した講座です。教科書的な解法では時間が掛かってしまうような問題を、いかに短時間で解ききるかにフォーカスします。
模試や過去問で時間が足りなくて。。。という経験は誰しもあると思います。時間短縮できない原因は練習量が足りないからだと思ってはいませんか? もちろん練習量を増やせば、今5分かかっている問題を3分に縮めることならばできるかもしれません。しかし、5秒や10秒に縮めることは不可能。劇的な時間短縮には問題毎に様々なノウハウがあるのです。
共通テストや私大など、マーク式のテストはもちろん、記述式の問題においても、検算などで重宝します。特に共通テストで満点を目指す皆さんには是非聞いてもらいたい内容になっています。断片的には知っているかもしれませんが、そういた知識を一気に整理しておくことは、この夏に仕上げておくべきことランキングの上位に入るはずです。
また、同じ問題を複数の解法で解けるようにしておくことも大切です。特にマーク式の試験では、解答プロセスの選択権は受験生側にはなく、出題者の意図に沿って解ききる必要があります。”誘導に乗る”ための様々な解法についての知識を整理し、方針を即座に発案できるようにしておくことも時間短縮のためには必須となります。
例えば。。。こんな問題は解けますか?
数ⅠA
(1) 直線 y = x + 2 を放物線 y = x^2 が切り取る部分の長さ(制限時間10秒)
(2) tanθ=3/2 である時、cosθ、sinθ の値を求めよ。(制限時間5秒)
数ⅡB C
(1) 放物線 y = - x^2 と 直線 y = 5x - 6 が囲む部分の面積(制限時間5秒)
(2) 実数s,tが、s ≥ 0 ,t ≥ 0 , 2 ≤ 2s + t ≤ 6 を満たしながら変化する。このとき、
OP = sa + tb を満たす点Pの取りうる領域を図示せよ。ただし、OP a b はベクトル
を表すとする。(制限時間10秒)
(3) 次の漸化式を解け a1 = 1、an+1 = 2an + 3 (制限時間10秒)

相模原高校
横浜市立大学
文理学部 理科
物理学過程 卒業
物理
アルティメット物理(お申込コードPS-01)
対象 高3・既卒生で、旧帝大や科学大、医学部を目指す生徒。
日程
8/15,16,17,18 10:30~12:00
旧帝大、科学大、医学部やそれに準ずるレベルの大学に的を絞り、過去問から抜粋して、物理を多角的に紐解きます。
今回扱う単元は、力学、熱、波、電磁気の前半(交流の手前)まで。とりわけ力学は、他の単元の中でも主役として働き続けますので、まずこの時期に片付けておきたい力学の絡んだ問題を中心に、演習を行います。限られた時間内での演習となりますので、出題頻度の高い内容から優先的に進めていく予定です。
物理のプロが様々な観点からどのように難問にアプローチするのか、単なる過去問演習とは異なる講習にご期待いただければと思います。
過去問演習が進んでいない生徒さんにはうってつけの内容になっていますので、是非ご参加下さい。
授業形式:集団授業
授業概要:90分×4回
授業の流れ:授業では問題の解説を中心に行います。そのため、問題を予め解いてある(解らなくても、問題を読み、一度は考えてある)ことが前提となります。(座席数に限りがあるため、定員に達し次第締め切らせていただきます。)

相模原高校
横浜市立大学
文理学部 理科
物理学過程 卒業
化学
アルティメット化学(お申込コードCS-01)
対象 高3・既卒生で、旧帝大や科学大、医学部を目指す生徒。
日程
8/15,16,17,18 13:00~14:30
旧帝大、科学大、医学部やそれに準ずるレベルの大学に的を絞り、過去問から抜粋して、単なる暗記から脱却して化学を思考することを目的とします。
今回扱う内容は、理論化学、無機化学、有機化合物(高分子を除く)。その中でも、特に頻出で総合的な考え方を必要とする問題にフォーカスします。陽イオン分析や有機構造決定など、前提知識として何を暗記すべきなのかを整理し、未知の物質が出てきたときのアプローチなどについても解説します。
また、理論化学の中で受験生が苦手としやすい問題などにフォーカスして、得点力向上を目指します。さらには物理的アプローチなどを加えて、化学を”暗記する”学問から”思考する”学問へとシフトすることを目的とします。
過去問演習が進んでいない生徒さんにはうってつけの内容になっていますので、ぜひご参加下さい。
授業形式:集団授業
授業概要:90分×4回
授業の流れ:授業では問題の解説を中心に行います。そのため、問題を予め解いてある(解らなくても、問題を読み、一度は考えてある)ことが前提となります。座席数に限りがあるため、定員に達し次第締め切らせていただきます。

相模原高校
横浜市立大学
文理学部 理科
物理学過程 卒業
生物
元医大生が教える共テ生物基礎暗記法(遺伝・代謝編) (お申込コードBS-01)
対象 生物基礎の範囲の共通テストの得点力アップをはかりたいすべての生徒
日程
8/15,16 15:00~16:30
生物は暗記科目だと諦めて1から100まですべてを覚えようとしていませんか?そんな悩める受験生のために今回の講習では「いかに楽をして覚えるか」にスポットライトを当てつつ医学部での生活を通して身に着けた暗記術を伝授しようと思います。
例えば呼吸とは何か、光合成とは何が違うのか、代謝をする理由は何か、そしてこれらの説明は密接に関与しているということを理解していますか?
暗記が嫌いな人、生物が苦手な人、どんな方でも大歓迎です。
内容
共通テストの問題の解説、付随する周辺情報の覚え方
対象
生物基礎の共通テスト受験者
授業形式:集団授業
授業概要:90分×2回

いわき秀英高校
福島県立医科大学
医学部医学科に入学
元医大生が教える生物二次記述法(お申込コードBS-02)
対象 入試生物で記述が必要になる、記述に苦手意識のある生徒
日程
8/9,10,11,12 15:00~16:30
ヒトの目の暗順応の仕組みを50字以内で説明しなさいと言われてパッと説明できますか?こんなの覚えてないと答えられないと思った方はこの講義を受ける価値がある人です。
実際に生物が得意な人に話を聞いてみるとすべての領域を丸暗記している人は一人もいません。では何をしているのかというと各領域のキーワードを抑え、それを自分なりに解釈しているという実に単純なことでした。そこで実戦問題を軸に各領域のキーワードを把握しつつ”記述力”を短期間で鍛えてしまいませんか?。
また医学部の観点から見たときに使う知識でより領域の深い部分に触れ、理解しやすい環境を作っていきます。共通テストのみの人もよりレベルアップできるような内容にしているので興味がある方はぜひ来てみてください。
内容
2次試験の解説(二次試験に記述が必要な人、共通テストとの勉強の違い、知識の付け方など
授業形式:集団授業
授業概要:90分×4回

いわき秀英高校
福島県立医科大学
医学部医学科に入学