ミスには様々な原因があります。どのようにしてミスを減らしていくことが出来るのか、學至会で実践している指導の一例をご紹介いたします。
・字が小さい
老眼の始まった我々講師陣にはなかなか厳しいサイズの文字を書く生徒がいます(特に女子に多く見受けられます)。見間違いの温床となるばかりでなくごちゃついた印象のノートは復習意欲を削ぐ原因ともなります。
これで解決→ とにかく「字が小さい、見えない、おじいさんにも優しい文字を書いてくれ」と懇願し続けます。時間がかかる生徒も多いですが、根気強くお願いし続けるしかありません。一度大きめの文字で成功体験を味わってもらえると、以後修正されることが多くなります。
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